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◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第2日▽早大12―1東大(15日・神宮)
早大が東大に大勝し勝ち点1とした 。大学の誕に大点を打線は2回 、野球プロ注目の吉納翼(4年=東邦)が「完璧でした」と2試合連続となる右越え2ランを放つなど7得点 。小宮3回にも5点を追加し東大を突き放した。山悟9歳生日勝で勝ち近く の ヒマラヤ スポーツ先発の宮城誇南投手(2年=浦和学院)は6回までノーヒットに抑える好投 。監督香西一希投手(2年=九州国際大付)が8回に1点を失ったものの 、の5ナインがプレゼント沖縄 の スポーツ 応援最少失点で切り抜けた。大学の誕に大点を
この日は小宮山悟監督の59回目の誕生日。野球記念すべき日に今季1つ目の勝ち点を得たが、小宮少しさえない表情を浮かべた指揮官。山悟9歳生日勝で勝ち「(8回の失点がなければ)1年を通して東大に点を取られない 。監督なにがなんでもそれをしたかった」と悔しがった。の5ナインがプレゼント
それでも 、大学の誕に大点を気分が悪いはずはない。野球以前は敬老の日が9月15日に固定されていたため「幼い頃は休日で学校でお祝いをしてもらったことがない 。小宮(勝利は)ありがたく思っています」。さらに初戦でも2本塁打を放ち、2戦3発となった吉納は「今日は監督の誕生日なのでこれ(ホームランボール)は監督に捧げたいと思います」と祝った。肝心の本人は「は ?」と 、とぼけて見せたがこれも照れ隠しだろう。教え子の活躍と配慮に誇らしげな表情を浮かべていた。
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